
先日、バンタンデザイン研究所の恵比寿校舎にて
TBSテレビ系列の情報番組『2時っチャオ!』のテレビ収録が行われました!
カメラの周りにズラリ並んでいるのは、ヘアメイク系専攻の在校生たち。
やって来たのは、在校生アンケートでも”好きなアーティスト”の上位に入る・・・
ヘアメイクアーティストのIKKOさん!!!なんとなんと・・・!
最近ではテレビで見ない日はないくらいの超売れっ子の来校に
校内は、収録日の何日も前から沸きに沸いておりました。
今回は、番組内の1コーナー『IKKOのドラマティックメイク』の収録。
バンタン生の前で、IKKOさんによるメイクアップデモンストレーションの後、
IKKOさんへの質問コーナー(プライベートな質問もOK!)のスペシャルコース!
これは新学期早々、在校生にとってはありがたすぎる特別授業です。
メイクアップデモンストレーションでは
”IKKOメイク独特の美しい色使いの秘訣”や
”どこかワンポイントが際立って美しい、洗練された女の秘密”など
アーティスト志望の学生でなくとも食い入ってしまうポイントがいっぱい!
びっくりしたのは、普段テレビで見るIKKOさんとはかなり印象が違ったこと!
バラエティ番組で見る限りでは、とても楽しい方だと思っていましたが
メイク中のIKKOさんは声のトーンも抑え目に、お顔は真剣そのもの!
「あなたたちが楽な格好でいいから、
近くまで来て一番見やすいと思う場所で勉強していいのよ」
と学生たちにお声をかけてくださり、わかりやすく、ユーモアも交えながら
テクニックの一つ一つをじっくり丁寧に解説してくださいました。
学生たちは、IKKOさんの、本当に目と鼻の先の距離で
モデルの顔がみるみる変わっていく様を食い入るように見ていました。
完成されたメイクを見た学生たちからは感嘆の声!
モデルさんの撮影はNGとのことで…。お見せできないのが残念ですが、
鮮やかな色のアイシャドウや羽まつげがなんとも美しいIKKOメイク♡♡
なんて贅沢な授業!みんな、メモしたこと忘れちゃだめよ♡
さてさて、お待ちかねの『IKKOさんへのなんでも質問コーナー』に突入。
IKKO「プライベートなことでも、今日は何だって答えるわよ♡」
Q:学生「どうしたら、IKKOさんみたいに魅力的になれますか?」
A:IKKO「こう見えても、昔はコンプレックスのかたまりだったのよ。
背が低いのもイヤだったし、顔だってキレイじゃないし。
でも、自分を愛せない自分なんて、誰からも愛されないと気付いたの。
それからは、自分のイヤな部分で努力でなおせる所は必死で努力をして、
努力じゃどうにもならない所も、ありのまま受け入れることにしたわ。
あと、恋をすることも大切。
好きな人の前では、自分のダメな部分を見せたくないじゃない?
根性の悪い女は歳をとればとるほど顔にでるものよ、気をつけて 笑」
Q:学生「これから陽射しが気になる季節。
ばっちりUVケアをしながら、化粧くずれを防ぐ方法を教えてください」
A:IKKO「まずはいつも通り、化粧水と乳液でしっかりお肌の調子を整える。
それからUVケア対応のクリームを塗ります。
敏感肌の人にオススメなのは『アクセーヌ』!これは名品よ。
その上にパウダリーファンデーションをON。リキッドよりパウダーね。
なるべく粒子の細かいものの方が化粧くずれしないわよ」
Q:学生「今日の私のファッションチェックをしてください!」
A:IKKO「オリジナリティがあって、とてもかわいいわよ。ヘアともバランス◎。
若いときは自分がイイと信じたら、何でもやってみればいいと思う。
ただし社会に出たら、ファッションのTPOをちゃんと考えるようにね。」
Q:学生「現在のカレとはお付き合いが長いそうですが、
カレと長続きさせる秘訣なんてありますか?」
A:IKKO「20代の頃は、自称”尽くす女”だったわ。
相手に何かしてあげたい!っていろいろ頑張っていたつもりだったけど
相手にとってはウザかったらしいの。重かったのね。
大人になって、”相手が何をしてほしいか”を考えられるようになったわ。
今のカレとは、付き合い始めてもう10年になるかしら。
単に、選んだのが素敵な人だったんだとも思うわ。
正直に言うと、この10年間、いろいろ迷い道もしたけれど 笑」 
最後に、”仕事に対してはとてもストイック”と評判のIKKOさんの
いつもの明るい顔とは違う部分が垣間見える貴重な経験談。
Q:学生「IKKOさんにとって、美容とは何ですか?」
A:IKKO「生きていくのに、私にはこの道しかなかったのよ。
(メイクが)好きか嫌いか、と言われれば、
いまやっと、好きになってきたかもわからないわね。
駆け出しのアーティストだった頃、ヘアもメイクも下手くそだったから
(相手に)心だけでも尽くしていこう、と思って頑張った。
”かゆい所に手が届く”アーティストになりたかった。ただそれだけ。
がむしゃらに、一生懸命に仕事をしてきて、ある日経営者になった。
もともと妥協ができない性格で、常にカンペキを心がけたの。
技術はもちろん、お客様への気配りや仕事の要領、
弟子たちにも高いレベルを要求してきたわ。
ある時、お客様がこうおっしゃったの。
「あなたの事務所は本当にムダがない。完璧ね」。それを聞いて、
もっともっと、完璧に・・・と思った瞬間、過呼吸に襲われたの。
それからしばらくは、ひどい状態だったわ。
弟子たちへの教育の仕方もわからなくなってしまって、
一生懸命やる、ってことを思いだせなくなってしまったの。
仕事のペースをゆっくりにして、少し元気になった頃、
散歩をするようにしたの。
外に出て、色のキレイな花を見たときにこう思ったのよ、
「こんな色のアイシャドウをのせたら素敵だろうな」って。
その足で事務所に行って、アイシャドウを目の前にズラっと並べてみた。
その時、ようやく、「私はメイクが好きなんだわ」って実感したの。
(学生の)みなさんも、将来や夢を見失うこともあるでしょうけれど
目標だけはしっかりもって、わからなくなったら見直してみて。
今のわたしは、「あの時あきらめなくてよかった」と思うことばかり。
みなさんにも、どうかあきらめてほしくない。頑張ってちょうだいね!」
辛かったころの話をするときには、少し涙ぐんでいらしたIKKOさん。
その一生懸命な訴えは、学生たちにもずっしり伝わった様子でした。
貴重なお話を、本当に、ありがとうございました。
★★★IKKOさんの魅力がいっぱい伝わってくるQ&A、いかがでしたか??
次回は『IKKOさんが来たぁ!!! vol.2』 をお届けします。
”現代の教育”に関して並々ならぬ思いを抱くIKKOさんへのインタビュー。
自らの事務所では”教育者”でもあるIKKOさんが、教育界に物申す!★★★


