
今回はストリートファッション専攻の特別授業に潜入!
講師は、アレキサンダー・リー・チャンさん。
サンフランシスコの出身で、日本、アメリカ、中国と多様な文化の影響下で育ちました。
自身の名前と同じ名のブランド「AlexanderLeeChang」のデザイナーです。
そして実は、ファッションデザイナー以外の顔も。というか、こちらがもともとの本業?
プロのスケートボーダーなんです。スケーター歴はバリバリの20年以上!
ストリートファッションデザイン専攻の在校生たち、
ストリート育ちのデザイナーであるリー・チャンさんに聞きたいことがたくさんあるみたい。
まずはQ&Aタイムから授業スタート!
Q:デザインを思いつくのはどんなときですか?
A:デザインについては、365日ずっと考えています。
極端なことを言えば、生きるってこと自体がデザインだと思っています。
常にデザインのアイディアとなるような刺激を日常に求めていますよ。
Q:何がきっかけで、スケボーからアパレルの世界へ?
A:昔からの知り合いにアパレル関係者がいて、その人に
「スケボーする時にこんな服があったらかっこよくない?」
みたいなことをしょっちゅう言っていたんです。
そうしたら「そんなに言うなら、おまえやってみる?」ってな具合で。
当初はデザイン段階でいろいろ口出しするだけだったけれど、
「服って楽しいじゃん」ってどんどんはまっていって、いろいろ勉強するように。
今では自分のブランドをやらせてもらっていますが、継続することはやっぱり大変!
Q:スケボーとファッション、通じているところはありますか?
A:どちらも自己表現だというのが共通点じゃないかな。
どれが1番かっこいいか、って優劣がつけられないところも。
でも、(スケボーとファッション)どちらも必死にがんばらなきゃ蹴落とされるからね。
Q:休日の過ごし方は?
A:そうですねー。オフの日もちょっとだけ仕事します。
ちょっとだけして、その後はずーっと遊んでばっかり!
スケボーして、プールで泳いで、夜になったらそのまま朝まで飲んで。
僕は結婚してるんで、妻と美術館行ったり、食事したり。
Q:デザインする上で、苦労していることは何ですか?
A:頭がマジメになり過ぎないように気をつけています。
おもしろい服を作るために、おもしろい奴とツルむようにしています! 
ちょっとした言葉の端々に、デザイナーとして成功しているリー・チャンさんが
今どうしてこう在るのかがわかるような重要なワードがたくさん!
在校生たちも「なるほど~」とうなずきながら、真剣に耳を傾けていました。
最後に、リー・チャンさんより励ましのメッセージ!
「なんで服がすきなのか、なんで服を仕事にしたいのか、
今みんなはいろんな“なんで”をとことん突き詰める時間を与えられています。
好きなことに思いきり時間を費やしながら、自分なりの答えを見つけてください。
今のうちに徹底的につきつめた奴はあとから強いです。検討を祈ります!」
アレキサンダー・リー・チャンさん、どうもありがとうございました!
これからも、かっこよくておもしろい服をデザインし続けてください☆
【関連・参考サイト】
◆ストリートファッション専攻 http://vantan.com/courses_h/fd_c05.html
◆講師紹介 http://vantan.com/professor_h/fd_top.html
【この記事のURL】
http://vantan.jugem.jp/?eid=239 ※リンクフリーです


