昨年お越し頂いたアートディレクター佐藤可士和さんに引き続き、
またまたビックなクリエイターがバンタンに来校(>。<)!!!
この機会を逃すまいと、卒展前の忙しい時期ながら、
特別講演会にはフォト&グラフィックLAB.を中心に
たくさんの在校生が集まりましたぁ☆
今回特別講演をしてくださったのはこの方!!!!
㈱HAKUHODO DESIGNの代表、永井一史さん♡
SUNTORY、資生堂、日本郵政など数多くの企業の
広告戦略からトータルブランディングまで
幅広く手掛けていらっしゃる、まさに業界の
トップクリエイターです♡
講演会ではご自身の経歴と、
今まで手掛けたお仕事の話が満載☆
そんな中でも私が一番驚いたのが、
永井さんの新聞広告に関するアイディアの豊富さ!
例えば。。。
白紙広告
普段広告がある場所をあえて白紙にした広告
穴あき広告
新聞の真ん中に12cmの穴を開け、
その穴をデザインとして生かした広告を作成
パラパラ広告
同じテーマの広告だけど、
ページをめくっていくとストーリーが展開する広告
などなど。。。。。
そんなことやっていいの!?って思っちゃうほど
普通の考え方では絶対に考え付かない物ばかりで、
本当にすごいなぁ、と感嘆しちゃいます。
そして、多分そう思ってたのは私だけではないですね(笑)
在校生のみんなも必死にメモとってたから(>。<)
ここ最近では長期間に渡るプロジェクトだったり、
ブランディングだったり、を行なっているという永井さん。
「商品などの背景にある“伝えたい事を”大切にしていています。
それがブランディングにおいては重要なんです。
考え方のデザインと、最終的に形として表現すること
すなわちカタチのデザイン、
この2つが出来ないといけないと思います」
とおっしゃっていました。
こちらのお2人はバンタンのOBで、現在永井さんの所で活躍中の
長谷川さん(写真左)と平山さん(写真右)☆
お2人がHAKUHODO DESIGNに入ったのは、
在学中のオープンデスクがキッカケ。
「最近は、プロジェクトも担当を任されるようになり、
店舗やグッズ、ポスターなど色んなモノを使った広告に
関わっていることがとても面白いです。
昔から負けず嫌いで、人よりも作品作ったりして
合同展とかしていました。
これからは、自分で1から考えて作ってみたいですね」
とおっしゃるのは長谷川さん。
「最近ようやく広告ってこんな物なんだということが、
わかってきました。まだまだ永井さんのもとで
勉強していきたいです。
学生の間に、たくさんのお店に行ったりして
自分の中にストックを作るのはいいことだと思います。
みなさん日常の生活から少しずつ意識してみてください」
と平山さん。
自分の気持ちを反映させたアドバイスに、
在校生も真剣なまなざし。
それにしても、長谷川さんも平山さんも、
自分がやってみたいことが
しっかりわかってらっしゃってステキですっ♡
それでは、最後に永井さんから、
明日のクリエイターを目指す在校生にメッセージ!!
「デザインがメジャーになり、デザイン性も
重要になってきました。商品とは切り離すことのできない
感覚的な面が大切になります。
その感覚的な面を生み出したりできるのが、
デザイナーの力なんです。
それが出来る人になっていくといいなと思います」
永井さん、長谷川さん、平山さん
貴重な講演、ありがとうございました!!
永井一史 PROFILE
1961年生まれ。1985年多摩美術大学美術学部デザイン学科卒業後、
同年株式会社博報堂入社。
アートディレクター、シニアクリエイティブディレクターを経て、
2003年5月、戦略から広告までトータルにブランディングを手がける、
株式会社HAKUHODO DESIGNを設立し、代表取締役社長に就任。
東京ADC賞、JAGDA新人賞、日経広告賞グランプリ、
フジサンケイグループ広告大賞、2004クリエイター・オブ・ザ・イヤー、
2005東京ADC賞グランプリなど多数受賞。
東京ADC会員、JAGDA会員。
【関連・参考サイト】
◆フォト&グラフィックLAB. http://vantan.com/courses_h/pg_top.html
【この記事のURL】
http://vantan.jugem.jp/?eid=320 ※リンクフリーです



