2年くらい前に新宿南口を彩った「新宿ID」をみなさん覚えてらっしゃいますか?
目にしたことがある方もたくさんいるんじゃないかと思うんだけど。。。
その100人以上もの人々の写真を撮影したフォトグラファであり、
現在は、ニューヨークで写真展を開いたり、
森山大道氏と一緒にフォトワークショップを行なっている
フォトグラファさんをみなさんご存知ですか?
そう! 吉永マサユキさんです☆
上の写真の、左側にいらっしゃるのが、吉永さん![]()
この間、初めてバンタンに来てくださったの(^^)
9月に控えた、大イベント『Vantan Cutting Edge’08』に向け、
プロをお話を聞く大チャンス到来だぁ!
みんな吉永さんが持ってきてくださった写真にかぶりつき(笑)
吉永さんの代表的な作品である、
「族」(リトルモア)や「申し訳ございません」(新潮社)、
他にも、今まで撮ってきた写真などなど
ほんとにたくさん持ってきてくださったんです(>。<)
発売されてない物もあるはず!!
そんな写真が見れるなんて![]()
みんないいなぁ☆
吉永さんが写真を始めたのは25歳。
海外旅行に行くときに、おばさんが買ってくれたシンプルなカメラで
写真を撮ったら、その写真を気に入ってくれた人がいたのが
キッカケなんだそう。
「好きな写真を撮って、それを買ってもらって、
そのお金で家でボーっとできたらいよね」
とおっしゃる吉村さん。
フォトグラファになる前は、テキ屋や運送業など
いろんなお仕事もされてたんだって。
自分で「僕は不良でした」と言い放つ吉永さんの
その関西弁と、きっぱりとした言い方に、
思わず圧倒されながら、お話きいちゃった(笑)
吉永さんは暴走族、チーマー、コギャル、在日外国人などを
撮り続けている吉永さんの写真は、
どれも、力強い。。。
今、吉永さんはNYでグループ展覧会に参加されているんだけど、
その展覧会でもゴスロリと暴走族を撮った作品を紹介していらしいです。
こういった写真は吉永さんしか撮れないと言われているほどの写真たち。
みんなはどう感じたのかな??
お話を聞いた後は、在校生からの質問と作品を見てもらう時間![]()
-アシスタントにはどんな子を求めますか?
「走りながら、動きながら考えられる人というのが重要ですね。
それから、単純で代わり映えのしないことでも、
諦めずに継続していく事が出来て、どういう状況でも楽しめること」
-自分にしか出来ないものを見出すにはどうしたらいい?
「やっぱり最初からは分からないから、続ける。
それで自分にしか出来ない物を作っていく。
思っている事をどうやったら表現できるかと考えながら
続けていくと見つけれるんやないかな」
-1つのシリーズを長く撮れるのはなぜ?
「人を撮っていると、自分もたくさん与えられるものがあるんです。
それが継続する力になります。
人がいるから。。でしょうね」
みんな質問いっぱい(>。<)
いいねぇ
その前向きな姿勢☆
では、9月の『Vantan Cutting Edge'08』に向けて、
吉永さんからみんなに一言アドバイス![]()
「やりたい事が先にあって、
見せる・伝えることが後になってしまっている人が多いと思う。
写真家なんやから、写真で勝負せんといけんし、
そう思うんやったら、それが伝わる見せ方しないといけないですね」
みんな!! このメッセージをこころにとめて、
とっておきの作品撮ってね(^^)
吉永マサユキ PROFILE
1964年、大阪十三生まれ。水商売、テキ屋、運送業などの職を経て、
児童福祉士を目指すが写真家になる。
暴走族の若者を撮った写真集『族』(リトルモア)は代表的な作品のひとつ。
他にもチーマー、コギャル、在日外国人と、日本に住むマイノリティを
撮り続けてきた。近年は、新宿南口で工事現場仮囲いの壁に新宿で
生きる人々のポートレイトを展示するプロジェクト「新宿ID」に参加。
ルーニー・247フォトグラフィーが主宰する写真のワークショップ「resist」
では、塾長を務める。
著作に『申し訳ございません』(新潮社)、
『ニッポンタカイネ』(メディアファクトリー)、
『Gothic and Lolita』(英PHAIDON)、
十三での半生をつづった半自伝『へたれ』(リトルモア)などがある。
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【関連・参考サイト】
◆ビジュアル学部 http://www.vantan.com/courses_h/pg_top.html
◆吉永さんのブログ http://www.phofa.net/blog/yoshinaga/
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