『人のつながりってやっぱり大切!』と思った出来事を今日はご紹介しちゃいます![]()
実はこの間、またまたゲストがバンタンに来てくださって、
特別講演会が開催されたんですが、そのゲストというのが、
なんと!! 日本を代表するロックフォトグラファ、久保憲司さん☆
17歳で単身イギリスに渡り、イギリスを代表する音楽誌NIMEへ
作品を持ち込んだのをきっかけに、MELODY MARKER、ロッキング・オン、
クロスビート、ミュージック・マガジンなどなど、たくさんの音楽誌で活躍されてる方!
どの日本人フォトグラファよりも多く、海外のミュージシャンのライブショット、
オフショットを撮ってらっしゃる方なんじゃないかな(>。<)
なんと、そんな久保さんご自身から、
「Dennis Morris (デニス・モリス)がワークショップしているという記事をみて、
そんなスクールなら、僕も何か協力したい!」 と、連絡があったのが
講演会を開催するキッカケなの![]()
こんなことってあるんだねぇ~。
改めて、人ってどんなところから繋がりが生まれるか分かりません(>。<)
*デニスが来た時のレポートが気になる人はコッチも見てね☆
→世界のトップフォトグラファ、Dennis Morris(デニス・モリス)のトークショー☆
→フォトグラファDENNIS MORRIS特別監修シューティング
→DENNIS MORRISスクール開校!
やると決まったら、行動が早いのがバンタン(笑)
講演会にはフォトグラフィ学科の本科生(2年生)と基礎科生(1年生)が集合!
講演会では久保さんの今までの経歴などを写真を見ながら聞いて、
その後は在校生のみんなの作品を見てもらう時間に☆
上の写真の真ん中、座っているのが久保さん![]()

何でフォトグラファになったんですか? とのみんなからの質問に、
「もともと、音楽がとても好きだったんです。
で、お客さんより前にいるのはフォトグラファだったから」
とおっしゃった久保さん。
どうやら、久保さんと『音楽』は切っても切れない関係にあるみたい☆
イギリスに行ったのは?
「友達がいたからですね。英語は全くしゃべれない状況で行きました。
ライブを撮り始めたのは、当時、雑誌社の人から、
ライブやクラシックカーを撮ればお金になると言われてたから。
でも、車は取らずにライブばっかし撮ってましたね」
撮った写真は勝手に雑誌社の人に送っていってたそう。
そしたら、勝手に使われているんだって(笑)
「僕の写真が使われだして1年くらいたって、
写真の枚数がたまってから、料金の話をしましたね(笑)」
って。。。
かなり海外式に馴染んでらっしゃいます(笑)
初めて海外に行く日本人にはこの適当さはなかなか受け入れられないのに!
海外で日本人のアシスタントっていますか?
「うん。日本で1~2年スタジオとかで働いた経験を持つ人は
海外のフォトグラファから見ても、興味を持つ人材だね。
日本人は基本的にまじめだし、好まれるから」
お話の内容は、音楽のコト、アーティスト(ミュージシャンのことね)
写真のコト、イギリスと日本のフォトグラファの世界の違いと、色々☆
「僕は撮る時は、考えたりせずにパッと撮ります。
撮る対象となる人が動いたときにシャッターをきる。
ファッションモデルを撮るようにポーズしてもらったり、声をかけたりとかも
ほとんどしないですね。」
ライブの時もスタジオでも、この感覚は変わらないんだって。
しかも、デジタルカメラで撮った時も、加工はほとんどしないそう(>。<)
スゴ~イ!!
私なんて、加工しないとやっていけません。。。
「1人のアーティストより500人のアーティストを撮りたい」
とおっしゃる久保さん。
撮るアーティストに関しても、売れていない方の方が好きなんですって。
人気がでてくるとあまり撮らなくなっちゃうらしい(笑)
久保さんが持ってきてくれた写真☆
プライマル・スクリーム(Primal Scream)と
ジーザス・アンド・メリー・チェイン(The Jesus and Mary Chain)
久保さんの写真集(右)と著書(左)![]()
この写真集には有名なアーティストの貴重なショットがいっぱい☆
それを、なんと、在校生3人にプレゼント!
いいなぁ~。私も欲しい(>。<)
久保さんvsみんなでじゃんけんして、勝った子が頂いてました(^^)
「継続的に、色んな角度から、たくさん写真を撮ってみてください。
そしてちゃんとプリントしてくださいね。
あと、自分の写真に対して批評ができる姿勢を持っておくといいかな。
売り込みに行く時は、雑誌をしっかり研究して、
自分はこういうことができるんだ! と、しっかりアピールすると良いと思う」
とのアドバイスを頂いて講演会は終了☆
久保さんの朗らかで、なんだかゆる~~い雰囲気に、
在校生のみんなも飲み込まれ、リラックスした講演会でした(笑)
しかし、お話を聞いてると、ほんとに久保さん音楽がお好きなんだな~って感じ!!
色んな音楽のジャンルが出てくる☆
ロックだけじゃなくて、パンクにヒップホップ、グランジにガレージ。
音楽のコラム書かれてるくらいですからね。
そりゃあ詳しいです(>。<)
いち早く才能のあるアーティストを見つけ出して、写真に撮って、音楽を聴く。
きっと、それがたまらなく楽しいんでしょうね![]()
久保憲司プロフィール
1964年、大阪生まれ。幼い頃からビートルズをはじめとする
ロック・ミュージックに深く傾倒。
1981年、17歳のときに単身渡英。
イギリスを代表する音楽紙NMEへの作品持ち込みをきっかけに、
ロック・フォトグラファーとしてのキャリアをスタートさせる。
以降、NME、MELODY MAKERといったイギリスの音楽紙、
ロッキング・オン、クロスビート、ミュージック・マガジンなどの
日本の音楽雑誌で活躍。若手ロック・フォトグラファーの第一人者となる。
その傍らで自らペンを執り、音楽ジャーナリストとしても精力的に活動。
常に現場にいることを身上とし、
取材者ではなく当事者としての視点からロック・ミュージックと
その周辺文化をレポートし続けている。
著書には、作品集『WRONG OR RIGHT, IT’S ALRIGHT』、
写真集『BLANKEY JET CITY SWEET DAYS』、エッセイ集『ロックの神様』がある。
また93年からはクラブ・オーガナイザーとして活動。
国内外のアーティスト、DJを招聘し、
現在のクラブシーンの変化に貢献した。
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☆世界のトップフォトグラファ、デニス・モリスの写真展「TIMELESS」
☆フォト専攻の学生がカッティングエッジのプライズで個展を開催!
☆フォトグラフィ学科とヘアスタイリスト学科のセッションワーク!
【関連・参考サイト】
◆ビジュアル学部 http://www.vantan.com/courses_h/pg_top.html
◆久保憲司さんのコラム『久保憲司のロック千夜一夜』
http://www.bounce.com/articleset/articleset.php/177
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