「メイクアップアーティストになりたい!」と思ってる人なら
絶対に知っておかないといけないのが、「パット・マクグラス」!!
(と、マヤは思う!)
彼女は、世界中のコレクションでBALENCIAGA(バレンシアガ)、
NINA RICCI(ニナ リッチ)、LOUIS VUITTON(ルイ ヴィトン)、
VALENTINO(バレンチノ)などのトップブランドのコレクションメイクを
担当している、ちょーーーーースゴイ人!
そんな世界のメイクアップアーティスト、パット・マクグラスの
ファーストアシスタントはなんと日本人なんです☆
みなさんご存知でした?
そのパット・マクグラスのファーストアシスタントがこの方!
MIMIサンとおっしゃいます![]()
実は、先日バンタンに来てくれたんですっっ!!
何のためにって、もちろん在校生への講演のため☆
今、実はバンタンではパット・マクグラスがメイクを勤めるコレクションの
バックステージへの研修ツアーをやっていて、
MIMIサンとはお付き合いがとっても深いんです(^^)
だから、MIMIサンに学校に来ていただいて、
ご自身のコトとか、お仕事のコト、コレクションのバックステージのコトを
在校生に話してもらおう! と、今回の講演が開催されたの![]()
MIMIサンはとっても気さくな感じの方で、
「何でも聞いてください!!」って、みんなに言ってくださってました(^^)
ってことで、お話がスタート☆
「私はアメリカに来た当時、言葉が通じない最初の1年くらいは、
よく泣いてました。
高校の時、医者になりたくて、理数系の勉強をしていたんだけど、
アメリカに行って、そのうち、自分が本当にやりたいことが見つからずに、
他の大学に移ったんです。
ずっと理数系を勉強していたし、音響工学を勉強しようと思って。
それから3つの学部を修了して卒業しました」
とMIMIサンが音響工学を学んだ、この大学。。。
かの有名な「バークリー音楽大学」(>。<)
世界最大の音楽の大学ですっ!!
今話題のジャズピアニスト、上原ひろみさんもこの大学の卒業生。
すごいなぁ~。
マヤは1回見学だけ行ったことある☆
何で行ったのかは聞かないで(笑)
「大学を卒業して、スタジオへの就職を目指してNYへ行って、
働いたんですが、この仕事では男性と100%同じようには
働けないと分かったんです。
だから、女性でも活躍できる仕事で、すぐに働くことができる仕事は?
と考えて、出た結論が『メイク』だったの」
と、それからメイクのスクールをNYで探したものの、
当時、MIMIさんが納得するようなメイクスクールはなかったんですって。
そこでMIMIさんがとった行動は、
「普段生活していて、メイクさんがいるところって考えると、
デパートしかなかった。
そう、化粧品売場のカウンセラーさんです。
だから、そのカウンセラーさんに片っ端から、
『私はメイクをしたい。どうやったらいい?』と聞いて回ったの。」
片っ端からってところがスゴイ(>。<)
しかも、この聞いて回っている間、会う人に全部、
自分の連絡先を書いた紙を渡していったらしいです。
そしたら、努力の結果か、1週間後には連絡があったんだって!!
「当時、私は知識も技術もないですし、
お給料はなくても、何でもやりに行きましたね!」
とMIMIさん☆
音楽関係のコーディネーターで生計を立てながら、
メイクをしていたんだそう。
「その後はどんな仕事もまじめにしてきました。
そのうち、art + commerseにも技術を認めてもらえて、
必要な時はアシスタントとして呼んでもらえるようになったんです。
SHISEIDOのアーティストの方や岡本みやこさん、
トム・ぺシュー、ピーター・フィリップスなどたくさんの方の
アシスタントをしてきました」
*art + commerseとは?
プラダ、アルマーニ、グッチ、ヴィトンの広告なども手がける、
世界最高レベルのクリエイターエージェント
「私は基礎がなかったから、それはとっても後悔しているんです。
色彩学とか、肌色、輪郭、自分で学べるけれど、
教えてくれる人がいるって、やっぱり違うと思うんですね。
だから、みんなはせっかく学校に行ってるんだし、
学べるコトは学んで!! 人よりも!!ってくらいに思って」
「パットと出会ったのは5年前。
前任のアシスタントが辞めちゃってから、パットに誘われて、
ファーストアシスタントになりました。
今は私以外にあと3人アシスタントがいます」
でも、どのお仕事にもついて回るのはMIMIサンだけなんですって☆
さすがです![]()
パットさんは、1度のコレクションに
スーツケース60~70個もの道具を運ぶというのは、
有名なお話。。
これだけの荷物を運べる体力がないと、
パットのアシスタントは勤まらないですとMIMIサンもおっしゃってました(-。-;)
1シーズンで20ものコレクションのメイクを担当するのは
パット・マグラスくらい。
頭の切り替えも大変なんだろなぁ。。。
「アシスタントができないといけないのは、気が利く(先を読める)こと。
これができないなら、アシスタントはしないほうがいいと思う。
でも、日本人って基本的にキレイ好きだし、遅刻をしないから
アシスタントに好まれるんですよ!
あとは英語力。コミュニケーションがとれないんじゃ、お話になりませんから。
海外でメイクがやりたいと思っているなら(メイクに限らず活躍したいなら)、
必ず英語が話せることが必要だと思います」
これは、在校生には厳しい一言(>。<)
英語苦手な子多いからなぁ。
講演後、在校生と個別にお話も![]()
うんうん。みんなうれしそう(^^)
「今まではアシスタントを好んでやっていたんだけれど、
そろそろ自分でも仕事をしていけたらなと思っていて。
私まだ自分のポートフォリオ持ってないから、
これから作品撮りをしていこうと思います(笑)」
と最後におっしゃっていたMIMIサン!
これからますます活躍されるんでしょうね☆
世界で活躍する、MIMIサンみたいな人に
今日の講演を聞いた子がなってくれればうれしいなぁ![]()
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◆ヘアメイク学部 http://vantan.com/courses_h/hm_top.html
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