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フォトグラフィ学科の特別授業に潜入!!VANTAN Cutting Edge'08でグランプリを受賞したアートフォト!!
2009
03.24

日本有数のトップクリエイティブディレクター、永井一史さんが今年も来校!!

お伝えするのが遅くなりましたが(汗)
少し前にバンタンにはBIGゲストがいらっしゃっていたんですっ(>.<)!!

なので、今日はその時のレポートをお届けしちゃいます!


ではでは!!

そのBIGゲストとは。。。。。。


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この方!!
HAKUHODO DESIGNの代表取締役であり、
クリエイティブディレクターの永井一史さんshineshine

永井一史さんとは??
1985年多摩美術大学美術学部デザイン学科卒業後、博報堂入社。
2003年ブランディングを中心とした会社、HAKUHODO DESIGNを設立。
主な仕事に、サントリー「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」、
日産自動車「SHIFT_」「TEANA」、資生堂「企業広告」、日本郵政「民営化」 など。
日経広告賞グランプリ、朝日広告賞、毎日広告賞、クリエイター・オブ・ザ・イヤー、
ADC賞グランプリ、毎日デザイン賞など受賞多数。
東京ADC会員、JAGDA会員。



今年もバンタンに特別講演の為、来てくださったんですっ(>.<)

ちなみに、今回はバンタンに今年の1月からスタートした
新しいプロジェクト「DAY STUDIO★100」のクラスの1つとして講演を開催flair

この「DAY STUDIO★100」というのは、1日完結型のクリエイティブ講座で、
講師は既存の業界・スタイルで活躍する一流クリエイターから、
新たなトレンドを確立した新生クリエイターまで、様々(^^)


そして、今回の講師が永井さんという訳なんですっshineshine



6
講演には、バンタンデザイン研究所のビジュアル学部在校生はもちろん、
参加を希望された一般のお客様もshine

100人以上の参加者に囲まれての講演(>.<)
学生もいれば、すでに業界で仕事をしている方もいるという空間の中で、
永井さんは、両方にとって有意義な時間となるように
配慮しながらお話してくださいましたheart

とってもジェントルマンです(^^)



さて、気になる今回の講演テーマは。。。

ずばり!!

「広告を作るにあったっての考え方」flair

・デザインに必要なこと
・ブランドと広告について
・実際に手掛けた広告の実例

という広告を作るのに大切なことを、たっぷりと紹介!!


「デザインを考える時は、
"考え方のデザイン"と"かたちのデザイン"を考えます。
特にブランドのデザインについては"考え方のデザイン"が重要」

とおっしゃる永井さん(>.<)


"デザインに必要なこと"は、まず象徴力なんですって!!

「ひとつの商品とはたくさんの情報からできているもの
(パッケージ、内容物、名前、色などなど)。 
このたくさんの情報はバラバラのままだと、
とても伝わりにくいものです。
しかしこれを"デザインのチカラ"でシンボリックに表現することで
多くの人に伝わりやすいものに変えることができます」

とのこと。

そして、"言葉にしやすいか"も、
いいアイディアかどうかを計る目安になるみたい(^^)

「よく、電話でそのアイディアを説明できるのがいいアイディア、
と言われています。やりたいことがくっきりしていて、
言葉だけで伝えて面白いものがいいアイディアであり、
いくつも補足を加えないとわからないものは弱いアイディアになってしまう」

とおっしゃってましたflair


他にも、"選択力と広げる力"や"理想力"って話も出たんだけど、
マヤが一番なるほどと思ったのが、"客観力"!!


「ひとつの商品のアイディア・デザインを起こすのは主観的に行う仕事ですね。
でも、自分の作ったものを一度突き放して、客観性を持つこと、
すなわち、一般的な世の中の視点に立つことが大切。

「考え→形にする→判断する→壊す」
のスパイラルから生まれるものが大事なんですよ。

学生はよく陥りがちなんですが。。。
自分にこだわりを持つことは大事ですが、
自分のやり方・アイディアに固執しすぎないことが重要です」


って、おっしゃってるのを聞いて、
その通りだなって思った。
"こだわり"と"固執"は意味が違うって。


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みんな真剣ですよ(>.<)
聞くのに!!


4_3
HAKUHODO DESIGNが携わった、たくさんのお仕事実例もheart

新聞広告では、前面真っ白の「白紙広告」とか、
新聞広告欄に実際に落書きされているかのようにデザインされた
「そんなに暇ならバラエティのフジテレビ」という、
フジテレビの広告とかも見せてくださいましたshine

このフジテレビの広告の時、
実際のいたずら書きと間違えた一般の方から、
すごい数の問い合わせを受けて大変だったんですって(笑)


後は、四季の表情を大事にした「サントリー伊右衛門」の広告や
日本の原風景を追いかけた日本郵政グループの広告、
「一瞬も一生も美しく」という言葉だけで、社名を載せず
言葉の強さを強調することを表現できた「資生堂」の企業広告などもheart


「ブランドを考える時には、顧客からの期待や企業の約束など
ブランドを定義する言葉がいくつかあるんですが、
基本的に、ブランドの本質とは、人と企業や商品を
どうコミュニケーションしてつなげるかであると思うのです。
そこに、私自身はデザインの一種の理想、美、みたいなものを
もう一軸いれることで強固なものにしたいと考えています。
見えない理想に向かってブランドを引き上げたい気持ちが強くあるのです」



と最後にご自身のポリシーをしっかりと参加者に伝えてらっしゃいましたshine


永井さんの仕事に対しての姿勢と、
それが形になって現れた広告。

それが一度に見れて聞けるこの講演は在校生にとっても
とってもいい勉強になったんじゃないかなぁ(>.<)


講演後には、

・この内容を生かして自分にどう照らし合わせるかを考えたいです
・知らない世界の話が聞けてよかったです
・今まで自分が影響を受けた広告の話しが聞けて楽しかったです
・自分もデザイン事務所に就職したいので頑張ろうと思いました

という感想も聞くことが出来たしheart


永井さん。
本当に貴重なお話をありがとうございました!!


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【関連・参考サイト】
 ◆ビジュアル学部 
http://vantan.com/courses_h/pg_top.html
 ◆Airside公式HP(日本語) http://www.airside.jp/

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