こんにちは!
昨日、ANREALAGE(アンリアレイジ)のインターンシップ現場にお邪魔してきました。
現在バンタンの学生が、インターンシップ体験をANREALAGEのアトリエで、させてもらっています。
ANREALAGEのデザイナーの森永さんは、バンタンの卒業生でもあるんですよっ
今年の春にもANREALAGEをご紹介しています♪ こちら
以前、森永さんとお話をしていた時に、
『学校では、独立するまでの経験を積むことが出来ない。自分が独立をするときに、沢山の苦労をしました。本当に何も知らなかったし、全てが初めてだった。』
と話してくれたんです。
そんな、思いもあってか、森永さんは自身の活動が忙しい中でも、学生インターンや講演会など、クリエイターを目指す学生に様々な場面を提供してくれています♪
バンタンでも、今では独立までを支援する機関として、『アトリエX-seed(エクシード)』というインキュベーション機関を設けていますが、森永さんが通っていたころは、なかったんです。
インターンシップは、全11回あって、
生地のピックアップ(選び)の仕方や、パターンの裁断・生地の裁断・リメイクTシャツ作り・撮影現場でのアシスタント・インスタレーション(空間演出を含む展示)の仕方や、衣装返却対応・検品作業・タグの付け方まで、とにかく1つのブランドが作品を発表して、その作品がお店に納品されるまでにやること全てを、惜しみなく教えてくれるのです。
服作りだけでも沢山の工程があるのに、完成した作品がどのように市場に流れていくのか?
学生時代から社会経験を味わうことで、『独立しようと思ったとき』や、『アトリエで働きたいと思ったとき』などにも、今回の経験はとても勉強になったんじゃないかな?
と、所変わって、
先日、バンタンの学生に向けて、デザイナーの森永さんが講演会を行ってくれましたっ
森永さんは、早稲田大学に通いながらバンタンデザイン研究所のキャリアスクール(週2回)のコースに通っていたんですよっ![]()
ここでは、デビューまでの道のりを話してくれました。
森永さんは、大学生のころ、『何かしたい』と思っているところ、ちょうど服作りと出会い、夢中になっていったようです。
最初は、古着をばらすなど、自分なりに服の構造を知ろうといろいろ試したそうです。
そんな中、袖山(袖と肩が重なるところ)などのパーツの複雑さに勉強意欲をかき立てられたそうです。
大学1年の夏に、サマーセミナーに参加して、ワンピースを作った経験もあったそうですよっ![]()
バンタンに入学後は、大学とバンタンと、生地屋さんでのバイトの3本柱の生活が続いて、
『とにかく服を作る時間がほしくて、バイトを早くやめて1日中服を作る人生を歩みたい』
と、入学4ヶ月くらいで、渋谷の小さなクラブでショーを開催。それがはじめて人前で自分の作品を見せたそうです。
そして、なんと在学中に10回もショーを開催して、服を置いてくれるお店も出来るほどまでに成長し、コレクションデビューを果たしたのですっ!
今回は、なんとコレクションで発表した数々代表作品を、会場にご用意頂きました!!
5000個以上のボタンを使用して作ったスーツ(右から2番目)や、黒い生地に白い糸を刺して作ったワンピースとジャケット(右から3番目)※ワンピースも黒い生地だったんだよ~![]()
それから、『まる・さんかく・しかく』を原型とした洋服たち。
学生も、このサプライズにはテンション↑↑↑
写真よりも、実物。リアルに五感で感じる事ができました。
しかも、直接作品を触ったり、デザイナーの森永さんが解説をしてくれたりっ![]()
みんな釘付けでしたっ
学生からのコメントをご紹介しますっ!
『初心を忘れない大切さ』という言葉が、とても印象にのこりました。
『自分がどうして今勉強しているのか?今後どうしたいから勉強しているのか?もう一度、改めて考えてみようと思いました。』
『上手くいかなくて当たり前で、不安があってもやり続けるために、実力をつけていこうと思った。』
みんな洋服が、本当に好きなんだね~!! 自分自身としっかり向き合おうとしてる感じだね。
これからも、頑張ってください。
【おススメBlog】
ANREALAGE 2010 -11 A/W COLLECTION
【関連サイト】
ANREALAGE HP http://www.anrealage.com/
ANREALAGEが紹介されていた記事は、こちら
バンタンデザイン研究所 HP http://www.vantan.com/


